放射線科 診療科目のご案内

放射線科・放射線診断科
様々な画像を用いて、患者さんの病気を見つける部門です。
当科の主な検査は単純X線・透視検査、CT、MRI、超音波検査、マンモグラフィー、骨塩定量などです。
80列マルチスライスCT等、最先端の画像解析技術を用いて、基本的に、あらゆる臓器や疾患についての検査を行っています。
また当院は中小病院にも関わらず、常勤の放射線科診断専門医がおりますので、可及的速やかに結果報告が行われ、日常診療に生かされています。
近隣医療機関からのCT、MRI等の検査依頼にも柔軟に対応しており、事前の放射線科予約で診察なしで検査を受けることができます。
CT検査、MRI検査マンモグラフィー(乳房撮影)、骨塩定量検査
- 担当医師
放射線科医師紹介
金子 邦之
- 出身大学
- 九州大学医学部卒(医学博士)
- 資格
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- 日本医学放射線学会放射線診断専門医・指導医
- 日本乳がん検診精度管理中央機構検診マンモグラフィ読影認定医
- 肺がんCT検診認定機構肺がんCT検診認定医
- 日本医師会認定産業医
- ひとこと
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昭和56年卒。
当院ではCT, MRI検査に加えて、超音波検査や一部の内視鏡検査など、あらゆる領域の画像診断を担当しています。
患者さんの状態に応じて、最適な画像検査法を選択し、治療方針の決定がスムーズに行えるように努めています。