院内紹介
院内の案内
北館 | 南館 | 本館 | |
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6F | 3病棟 301~322 301~322 |
||
5F | さくらホール研究室 | 8病棟 801~828 | 2病棟 201~222 |
4F | サービス付き高齢者向け住宅 グリーンライフ欅 |
7病棟 702~721 | 1病棟 101~122 |
3F |
サービス付き高齢者向け住宅 グリーンライフ欅 |
6病棟601~621 | 管理部 |
2F |
サービス付き高齢者向け住宅 グリーンライフ欅 |
介護者人保険施設 サンライフ 陽光苑 |
診察室 歯科 精神科受付 リハビリ 透析室 手術室 売店 |
1F |
サービス付き高齢者向け住宅 グリーンライフ欅 ヘルパーステーション さわやか |
介護者人保険施設 サンライフ 陽光苑 デイケアサービスセンター けやき |
総合案内 受付 薬局 診察室 放射線科 検査室 救急処置室 訪問看護ステーション さわやか 居宅介護支援事業所 さわやかケアネット |
配置図
院内の様子
本館1階
総合案内
外来受付・会計
薬局
院内調剤を行っているため外来から入院、入院(退院)から外来への移行に対し継続して関わることができ、きめ細かい対応を行います。
患者様が不安を感じず、安心して治療を受けることが出来るよう薬剤師一同心がけています。何かご不明な点がございましたらいつでも薬局窓口までお越し下さい。
主な業務とし以下のものがあります。
- ①外来患者様への薬の準備・服薬指導・交付
- お薬の説明・不明点の説明などを行います。
- ②入院患者様への内服薬・注射薬の準備・払い出し
- 重複のチェック・のみ合わせのチェックなどを行います。
- ③入院時持ち込み薬の内容確認・日数確認
- 他院処方薬を含むすべての処方薬をチェックし、患者様の服薬状況などの確認を行います。
- ④入院患者様への服薬指導・効果や副作用等の確認
- 薬剤の説明・検査値のチェックなどを行います。
- ⑤高カロリー輸液・抗がん剤の無菌調製
- 食事のとれない患者様の用いる高カロリー輸液は栄養に富むため細菌に汚染されやすく、また血管内へ直接入るため感染症の原因になる事があります。そのため薬剤室で無菌の状態で調整を行います。
- ⑥チーム医療への参加
- ICT(感染制御チーム)委員会・NST(栄養サポートチーム)委員会・褥瘡委員会など各種委員会、それに伴うカンファレンス・回診に参加しています。他の職種との連携により患者様各々の病状に合わせた治療方針を考えます。
- ⑦医薬品情報管理業務
- 薬剤の適正使用のため、病院内へ薬剤情報を提供します。つまり医薬品を通して病院内の要になっています。
- ⑧医療安全管理
- 患者様に安心して治療を受けていただくため、病棟配置薬の管理など院内で薬の管理を行います。
- ⑨部内研修の実施・学会への参加
- 知識向上のため薬剤室内で研修を行います。また、業務内で感じた疑問を追及し、考察を行い学会での発表に参加することもあります。
診療受付
放射線部
検査室
サポート室
医療や介護について分からないことやご相談はサポート室までお越し下さい。
詳しくは「医療と介護についてのご質問・ご相談」をご覧下さい。
なお精神科に関するご相談につきましては、代表電話092-947-0711または総合受付から精神科の担当者にご連絡ださい。
栄養管理室
栄養管理室の主な業務は2つあります。
1つ目は、患者様に美味しく安全な食事を提供することです。
病棟をラウンドし、実際に患者様が食べられている姿を拝見して、患者様が全部食べて下さるような食事を目指すべく毎日献立検討会を行っています。
また、毎月、レシピや栄養素の情報を記載したカードを付け、新メニューを提供しています。患者様に食事(栄養)の大切さを感じて頂きたいと取り組んでいます。
当院では、高齢の方が多く入院されているので、嚥下状態に応じて安全に食べて頂けるよう食種、食形態を揃えています。
2つ目は、患者様一人ひとりに応じた栄養管理です。病棟担当制で、担当栄養士が日頃から病棟をラウンドし、栄養指導や食事相談を行っています。また病棟カンファレンス、NST回診や褥瘡回診、感染抑制委員会、胃ろう・嚥下委員会などに参加し、多職種と連携し栄養ケアを行っています。
本館2階
歯科受付
リハビリテーション室
- リハビリテーションとは
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リハビリテーションの語源はre(再び)habilis(できる)ation(にすること)です。
リハビリ=機能回復訓練というだけではなく、人間らしく生きる権利を再獲得するという「全人間的復権」を意味しています。身体の障害に対し専門的な評価・治療を行いながら、障害を負った方のニーズに合わせて環境調整したり、社会参加に働きかけることもリハビリテーションです。 - 当院リハビリテーションの特色
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当院、リハビリテーション室は患者様の疾患や状況に合わせ、発症間もない急性期から回復期、慢性期、退院後の在宅生活期とそれぞれの時期に、最適なリハビリテーションを提供しています。
当院、基本理念の「地域と共に『生きる』を支えます」を実践するリハビリテーションを目指しています。 - 施設基準
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様々な疾患、障害に対してリハビリテーションを提供しています。
脳血管疾患等リハビリテーション料Ⅰ
運動器リハビリテーション料Ⅰ
呼吸器リハビリテーション料Ⅰ
心大血管疾患リハビリテーション料Ⅰ - スタッフ紹介
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専門職によるリハビリテーションを提供します。
・理学療法士
病気や怪我による身体機能の低下に対し、運動療法、物理療法による治療を行い、日常生活に必要な基本動作の改善を目指します。
・作業療法士
トイレに行く、料理を作る、洋服を着るなど、日常生活活動に支障のある方に対し、作業活動を通じて、身体機能や精神機能の回復を図り、社会生活への参加をサポートします。
・言語聴覚士
脳血管障害などで起こる言葉の障害(失語症・言語発達遅滞など)や発音の障害(構音障害・音声障害)、咀嚼や飲み込みの障害、学習や記憶などの高次脳機能障害を抱える方に対して検査・評価を実施、必要に応じて訓練、指導、助言を行っています。
・リハビリ助手
物理療法を中心に、リハビリテーション業務のサポートを行っています。
精神科受付
精神科では超高齢社会で増加する一方の認知症、ストレス社会を反映したうつ病を主とする精神疾患全般の外来および入院治療を行っております。
ご相談につきましては、代表電話092-947-0711または総合受付から精神科の担当者にご連絡ください。
透析室
慢性腎不全の患者さんの血液透析を行っています。