6月8日当院の「さくらホール」にて、第17回医療法人井上会篠栗病院学会が開催されました。

「医療・介護現場における多職種連携の現状と課題 ー地域に寄り添う病院を目指してー」をテーマに、各部門より発表しました。

 

<看護部門>

・ 地域包括病棟から在宅へ (2病棟)

・ 住み慣れた地域への退院と多職種連携 (6病棟)

・ 地域での暮らしを支える在宅支援の役割 (訪問看護)

<技術・事務部門>

・ 地域包括ケア病棟でのリハビリの役割と多職種連携 (リハビリテーション室)

・ 篠栗病院サポート室からの多職種連携 (サポート室)

・ 2018年度診療報酬改定の全貌 (医事課)

<診療部門>

・チームによる褥瘡管理 (内科医師)

 

学会終了後は、職員でバーベキューを楽しみました。

篠栗病院は「地域と共に「生きる」を支える」を理念に、患者さんや家族が抱える問題を、その背景を含めて理解し多職種が恊働して対応するよう、今後も努めて参ります。